
こんにちは。not (@minimalman10)です。
今回は「仕事」について少し考えていきたいと思います。
正直、僕は「仕事」に対して自己実現を求めようとすることに少し疑問を感じます。
よく仕事に対して自己実現を求めようとする人がいます。つまり、仕事に生き甲斐を見出そうとする人です。
別に、自己実現や生き甲斐を求めても悪いことではないのですが、「見出さなければいけない」となっている人は問題だと思います。
しかし、僕個人の価値観としては、「仕事」に生き甲斐を見出せなくても、「趣味」や「好きなこと」「やりたいこと」が生き甲斐でいいんじゃないの?と思います。
だからもし、『やってみたい仕事』が見つからない人は無理に見つけようとしなくても、
自分の生き甲斐である「趣味」や「好きなこと」をたくさんできるように「仕事」利用するという考え方がもっと増えてもいいんじゃないかと思います。
仕事を1日に組み込む
もし、生き甲斐が「趣味」である方は、より「時間」というものが必要になってきます。
そうなると、仕事に8時間も取られたくないですよね。
なので、もしそれがやりたくない仕事であっても、「自分の時間」が増える職業を選ぶべきですし。
そして、それがどんどんやりたい仕事になってくればなお良いですし、
8時間から6時間、4時間、2時間とどんどん労働時間が減少していくのが理想です。
仕事が生き甲斐で楽しい方はどんどん働けば良いのです。社畜のように。だって、楽しいんですもん。それで良いと思います。
しかし、趣味が生き甲斐の人は1日に仕事を組み込むという考えが必要になってきます。
どのように、効率的にお金を稼ぎ、空いた時間で人生を楽しむかが勝負です。
まあ、空いている時間が多いという観点で思いつくなら、フリーランスとか、エンジニアとか、消防士とかですかね。。
組み込みの最適解を探す
もちろん僕は現時点では生き甲斐が趣味の人間なんですけども、
金銭面を抜きにしたとしても、自分の中では4時間労働を午前中に組み込むのがベストかなと思っています。
流石に24時間趣味に費やしてもしんどいですし、飽きます。
その上、人間少し苦しいとその後の解放が気持ちいいというサラリーマンの労働後のビール一気飲み状態(自称)があります。
1日に「働く」を組み込んで、楽しい人生を送るとするならば、
一日4時間ぐらいが限界かなーー。僕個人の見解として。。
4時間労働ぐらいだと、生活にハリが生まれて、ある程度疲れるし、その後のビールがうまい。みたいになるんだろうか。
ビール嫌いだけどね🍺
— not@内向型ミニマリスト (@minimalman10) 2018年7月6日
なので、朝ゆっくり起きて、10時ぐらいから14時ぐらいまで働いて、その後はゆっくり遊ぶというのが僕の中ではベストな気がします。
補足すると、時給1000円のバイトで週7で4時間で働くと、11万円だから副業で4万稼げれば、生きていけますね。笑
あなたも、仕事だけにとらわれず、自分の1日の最適解を探してみてはいかがでしょうか。