
こんにちは。not(@minimalman10)です。
現代の日本の資本主義社会ではお金が無ければ生きていくことは難しく、お金への執着はずっとつきまといます。
「今月の収入は〇〇万円だ」「あれを買おう」
「お金が足りなくなってきた」「家計簿つけなきゃ」
もしかしたら、四六時中お金に間することを考えている人もいるのではないかと思われます。
しかし、そのような人生もうやめませんか?
お金に人生を奪われない

あなたはお金のことについて何を考えていますか?
それが大なり小なり、お金のことを考えている時間というのは無駄でありますし、
それで、人生の一部が失われてしまうとなると、本当に勿体無いですよね。
もしあなたが、お金を気にする必要がなくなったらどれだけ楽になるのでしょうか?
本当に好きなものだけを買い、本当に好きなものだけを食べ、本当に好きなものだけを着る。
好きなことだけを考え、好きなことにお金を費やす。お金は気にしなくても、あるから大丈夫。
お金の執着から逃れると、こんな暮らしがあなたを待っています。
ミニマムライフコストとは
お金から自由になるために、”ミニマム・ライフコスト”という発想を持とう。
一年間生活する上で、最低限必要なランニングコストはいくらか。自分一人、または家族が健康的な食事をして、快適に眠る場所を確保する。そのためだけにいくらあればいいのか。
それさえ把握しておけば、ここぞというときに思いっ切り攻めることができる。
出典 自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと
自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)
簡単に言うと『ミニマムライフコスト』とは、「生きていくために最低限のお金のこと」です。
家賃、電気代、ガス代、食費、携帯料金、交通費、などなど現代社会を生きるためには様々なお金がかかってきます。
あなたは一ヶ月、あるいは一年をいくらあれば、自由に暮らすことができますか?
「これさえあれば生きれる」という安心感
お金の執着の大体は未来から「不安」という形でやってきます。「不安」をなくすには『安心』が必要です。
ミニマムライフコストがわかれば、「これだけあれば生きていける」という『安心』を得ることができます。
「どうなっても、生きていける」ことを確信した瞬間、人はお金から自由になれる。
出典 自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと
宝くじを当てなくても、大金持ちにならなくても、人は自由になれるのです。
ミニマムライフコストは経済的自由への第一歩
そのミニマムライフコストさえ稼げれば、生きることはできるので後は不安もなくなんでもできます。
多くの現代人は「お金がない」という理由でやりたいことや夢を諦めます。それは、本当にもったいないです。
僕は今後、ミニマムライフコストを稼げるようになってセミリタイアしたいと思っています。
僕が無理なく楽しく生きていけるミニマムライフコストが約10万円なので、月に約15から20万円稼いでいくことができれば遊んで、楽しく暮らしていけます。
「生活の質」と「必要最低限」のバランスを取る
ミニマムライフコストを決めるだけではダメです。このコストをできるだけ、削減していくのです。
これは生活の質を下げることでもあるかもしれませんが、同時に自由になるためのラインを下げることでもあるのです。
自分の「生活の質」と「ミニマムライフコスト」のバランスはあなた自身で考えて見てください。
とにかく、「ミニマムライフコストを決めて、削減する」これが自由への第一歩です。