
こんにちは。not(@minimalman10)です。日々、セミリタイアをするために努力しております。
今回はどのように僕がセミリタイアするのか。もしくは、セミリタイアした後どうするのかという現状の目標をお話ししていきたいと思います。
セミリタイアは通過点であり最終目標ではない
まず勘違いしてはいけないのが、「セミリタイアすること」が目的ではなく、
「自分の時間を増やし、やりたいことや好きなことをする時間を増やす」ということが目的です。
そこを勘違いしていると、ただの『お金稼ぎの人生』になってしまい、それこそ『お金に縛られた生き方』になってしまいます。
「やりたいこと」や「好きなこと」って何?
時間を増やしてやりたいことをする。そのやりたいこととは、人それぞれですし、僕には僕なりのやりたいことがあります。
つまり、「お金にならない趣味の類」です。
例えば、今、僕が楽しいことは、漫画や本を読むことであったり、映画を見ることであったり、ゲームをすることであったり、
こうやってブログを書いていることも僕の中では楽しいことなわけです。他にもありますが、代表的なのはこんな感じです。
また、楽しそうだと思うことは、世界中、日本中の旅行やイベント、ライブなど、楽しそうだと思ったことはたくさんあり、
日々の中で、やりたいことを忘れないで、今後やれるように、『やりたいことリスト』に書き記しています。
その「やりたいこと」を一回きりの人生でできるだけ多くするには「時間」が大切になってきます。
会社員で1日8時間を残業つきで行なっているとその時間は限られてしまいます。
なので、その「時間」を生み出すために「セミリタイア」を目指しています。
ミニマリズムが指し示してくれた「セミリタイア」への道
正直、「隠居すること」は余程お金がなければ難しく、お金持ちの所業であると思われております。
しかし、この考え方を現実に近づけてくれたのが「ミニマリスト」でした。
中でも、『必要最小限のミニマムライフコストで暮らす』という考え方でした。
ミニマムライフコストを計算すると、僕は月10万円で生きていくことができます。生きていくためだけを考えれば、月に10万円稼げばいいのです。正直バイトだけでも稼げます。
その上、やりたいことをするために、多く見積もっても10万円。少なく見積もっても5万円は欲しいところ。なので月に『約15万円』稼ぐことができれば、幸せに暮らせるわけです。
そして、理想ですが4時間労働で月15万円ぐらいを生み出せるようになれば、ほぼほぼセミリタイアすることができます。
こう考えると、人生というのはお一人様ならそこまで難しく考えることなくセミリタイアすることは可能なのです。