『おかしな人・変な人』や『普通じゃない人』の特徴と社会から排除される理由。

 

僕はあまりに神経質で敏感体質なので、それこそもはや『発達障害』に近いものなのかも。なんて思ったりします。

自閉症スペクトラム(旧アスペルガー症候群)のグレーゾーンあたりの。

 

まあ。そんな話は実際問題どうでも良いのですが。それがわかったところで、別に自分の生活が変化することもないですし。

 

しかしながら、世間一般では、僕みたいな「孤独」な人間や、

共感能力が欠如した「サイコパス」人の気持ちが理解できなかったり、人と違った行動をしてしまう「発達障害」、

 

といったいわゆる「普通とは違う人」が少なからずいるわけです。

 

僕が気になるのは、そういう「普通とは違う人」がなぜ受け入れられないのか。

そして、なぜおかしくない人が「普通」であり、「正常」であり、「正義」であると思い込んでいるのか。ということです。

 

普通とは違うおかしい人間の特徴

 

先ほど、普通とは違う人間の例として、「孤独」や「サイコパス」「発達障害」という例を挙げました。

では、これらの人達はなぜ普通とは逸脱した人間だと思われているのでしょうか。

あなたはわかりますか?単に少数派の人間であるからということではないです。

 

答えは、「社会性」や「人間性」の欠如です。

 

いわゆる、社会的な常識や道徳的な人間性のどちらか。もしくは両方が欠如しているからなのです。

 

社会性や人間性は必要か

 

人間性や社会性というものは、現代社会を生きていくのには必要なものです。

 

なので、僕みたいな孤独を好み、社会性や人間性の無い。もしくは少ない人間や僕みたいに努力して、社会性や人間性を身につけようとしてきた人間には凄く生きにくい社会になっているのです。

ましてやそんなことを表に出そうものなら、人として叩かれ、社会的に排除されることは間違い無いでしょう。

 

 

人間性や社会性は本来は必要ないもの!?

 

 

こちらの動画は、「ホンマでっか!?TV」でおなじみの中野信子先生の脳科学とAIの発展についての対談の動画なのですが、

実は中野先生も、孤独を好み、生きづらさを感じ、社会性や人間性というものに疑問を持ってきた人の一人のようです。

 

そして、それらについて、中野先生はこう言っています。少しまとめました。

・社会性や人間性は本来無駄なもので、生き延びるためのもの

・人間はそれぞれの脆弱性を補うために集団になった

・脆弱性を補い、集団で生き延びるために社会性や人間性が必要であった

・脆弱性を持たない人間のことを人は発達障害と言い、欠陥であるかのように扱う

 

つまり、人間は脆弱性を補い合うことを「普通」であり、「正義」とし、

社会性や人間性がない「発達障害」や「サイコパス」「孤独な人」を欠陥もしくは病気のように扱うが、実は脆弱性があるのは個人で生き延びることができない「普通の人間」の方なのです。

 

極端な例を挙げるとするならば、今現代社会で起こっているのは、クラスでのいじめと同じなのです。

「空気を読む大多数の人間」対「突出した少し変わっている少数の人間」の構図が出来上がっているのです。

「発達障害」というだけで、「変わっている少数の人間」というだけで、障害という名をつけ、あたかも欠陥であり、ヒエラルキーが下であるかのような認識をしてしまいがちなのです。

 

終わりに

 

もう少し、社会性や人間性との関連に詳しく知りたい方はこちらの書籍をお勧めします。

こちらも中野先生の書籍なのですが、人間性や社会性とは?という問いについて詳しく書かれています。

 

個々人の見解はありますが、僕は本来の人間らしい人間というのは、「普通ではない人間」の方ではないか。と思ったりします。

なので、どちらが正しいとか、正しくないとか、おかしいとか、おかしくないとかは見方の問題であるのです。

 

人間性や社会性は大事です。しかし本来はそれは必要のないものであり、

それによって生きづらさを感じてしまう人もおり、それが必要ではないと感じている人もいるのです。

 

社会性や人間性というのは人間がより良く他者と共存していくためには必要なものだと思いますが、

社会性や人間性があることが「普通」で「正義」といってそれを振りかざすというのはこれまたおかしな話ではないでしょうか。

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