考えすぎは本当によくないのか?思考停止は本当に正しいことなのか。

 

こんにちは。not(@minimalman10)です。

 

僕は敏感な体質も相まって、考えすぎてしまうことが多々あります。

まあ、人間誰しも悩みを持っていますし、考えすぎてしまうことなんてことも良くあるでしょう。

あなたも考えすぎて四六時中、頭がパンク寸前ということも今まであったかと思われます。

 

僕は考えすぎてしまっている時、親に言われたり、SNSなんかでよく目につく言葉が、

「考えすぎは良くないよ」という言葉です。

 

ひねくれている僕は、この言葉はすごい便利で悪質なワードだと思っています。

 

なぜなら、この言葉は誰でも言えるからです。

そして、問題解決のために手っ取り早く相手を思考停止させる言葉であるからです。

これで、親身に相談に乗ったかと見せかけて、楽に、簡単に、解決に向かわせることができます。そして、相手から相談に乗ってくれて、あたかも優しい言葉をかけてくれたかのような錯覚に貶めることができます。

例え、言った相手にそんな気が無かったとしても、鵜呑みにするのは少し待ちましょう。

 

なので、悩みに対する思考停止についてもう一度しっかり考えてみましょう。

 

考えないとどうなるか

 

もし、「考えすぎないようにしよう」と思って考えないようにしても、

その問題の解決策は全く浮かばず、問題解決に一歩も向かうことはありません。

その問題から逃げているのですから当たり前でしょう。

 

しかし、どれだけ考えないようにしていても、結局は考えてしまいますし、その問題は心の中に残り続けます。

なので、やはり自分の中で考え尽くして決着をつけなければ先へは進めないのです。

 

それを考えすぎないように思考停止していても、ただ停止ボタンを押しただけです。

いつか、再生ボタンを押さなければなりません。

別に停止ボタンを押したまま、心にわだかまりを抱えたまま死んでいってもいいのですが、そんなの嫌でしょう。

 

思考停止は一時的な対処に過ぎないのです。

 

 

『考えない』というテクニック

 

しかし、考えないでスパッと切った方が良い場面もあります。

それは、自分の判断ではどうにもならない時です。

 

例えば、僕は不倫のことは良くわかりませんが、

パートナーが不倫したとして、慰謝料請求やら、離婚するか否か、など、いろいろな手続きがあるかと思います。

そこでは気持ちは辛いですが、思考停止せず、自分で判断して手続きを踏んでいかなければいけません。

しかし、最終的に辛い気持ちはどうすることもできません。

 

そういう時に「考えすぎない」という思考停止のテクニックが初めて生きてくるわけです。

 

不倫の話は極端でしたが、、仕事選びの時もそうですかね。。

一体なんの仕事にするか。というのは数ある選択肢の中から選ぶ人生でも数ある重要な選択の一つです。

この選択を「考えすぎは良くない」といって適当に選んでしまうというのは非常に勿体無いです。

 

後でこっちの方へ行きたかった。いまの仕事は正直嫌だと言っても遅いのです。

これは思考停止したが故の結果です。この人は自分の気持ちに停止ボタンを押したままなのです。

 

しかし、考え尽くして選択した仕事がうまくいかなかったり、就職できなかったりすることで落ち込んでしまう。

その「落ち込んでしまう」という自分ではどうにもできないことは考えないようにして切り捨てていきましょう。

 

思考を文字に起こす

 

自分の感情や思考を文字にすることは非常に重要です。

なぜなら、思考すればするほど同じことを頭の中でぐるぐる回ってしまうからです。

文字に起こすとやるべきことが明確化され、反芻しなくても済むでしょう。

 

 

問題を文字に起こしたら下の4項目を上から行って行くと良いでしょう。すると解決に迎えるはずです。

 

・問題に対処可能か不可能か?

・考えるべきか思考停止すべきか?

・問題解決に必要なことは何か?

・自分自身が下すべき判断は何か?

 

 

 

今回の話をまとめると、

物事には「考えるべきこと」「考えなくても良いもの」があります。

「考えるべきこと」は考えないで思考停止すれば楽に簡単に解決に向かいますが、根本的な解決にはなりません。

なので、それらをきちんと分けた上で思考していく必要性があります。

 

 

「考えすぎはよくない」というのは何にでも当てはまりそうな魔法の言葉に見えますが、

思考を遮断して、視野を狭め、個性を失わせる危険性だってあるのです。

 

自分では「どうにもならないこと」「考えすぎる」のは非常によくないですが、

自分で「どうにかできること」「考えない」ことも非常によくないのです。

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